空から降ってくるもの
先日、スティーヴン・キングの短編集を読んでいたらカエルさんたちが大量に降ってくるお話があった。
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自動車旅行中、小さな、美しい街に迷い込んだ一組の夫婦。だが、「ロックンロール・ヘヴン」という名のついたその街はどこかおかしい。なぜ、住民が皆、見たことのあるような人たちばかりなのか…?ロック&ホラーの傑作として名高い表題作をはじめとする全6篇を収録。鮮烈な描写、後を引く余韻。キング節が冴え渡る。
カエルが降るというと、私は とある映画を思い出す。
あれ? あの映画とキングって何か関係あったけ? と思って調べてみたけど、どうやら関係なさそうだった。
ってことは、もしかしたら カエルが降る という現象に何か元ネタがあるのかもしれん!!
と思って、またもやインターネットのジャングルにどんどん入り込んで行った。
(朝になちゃうよまたこりゃ。)
そしたら、やっぱりあったよ。
元ネタ。
ファフロツキーズ現象というらしい。
他の呼び方では、BFO (bizarre falling object:奇妙な落下物) というのもあった。
ここらへんのページが一番詳しく説明してあった。
↓
なんだか手塚治虫氏が好きそうな内容。
そういえば、キングは他にも空からいろんな物が降ってくるお話を他にも書いている。
世の中にはいろんな変な話があるなー。
※写真は玄関にいたカエル。降ってきたんか??
2007.01.2
※記事の内容は私が独自に調べてまとめた内容なので間違いもあるかもです。そしたらごめん。