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夢日記

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2015.04.7観客の多いトイレ

どこかのギャリーか店かで、出発前にトイレに入ろうとしたら、おじさんが入りたそうにしてたので順番を譲った。

これから車で長旅なので、どうしても用を足しておきたかった。

おじさんはすぐに出てきたので、ホッとして入ると、内側に開くドアと洗面台の変なとこに挟まってしまった。

そうか、こうやって入ると挟まるのか、と理解し、トイレに入りなおした。

トイレは広くて、男子用と洋式便器がどちらも設置されているタイプだった。
洋式便器の方は腰くらいまで仕切りで目隠しがしてある。
正面には大きな窓があり、外からは丸見えだ。

私は便器に座って用を足そうとしたが、急に男友達が入ってきた。

かれはジャンバーを後ろ前に着てフードで顔を隠し、私を見ないから、男子便器の方を使わせてくれとお願いしてきた。
しかたないので私は了承した。

私もさっさと用を済まそうとしたが、尿意はあるのにおしっこが全然出せない。

焦っていると、ドヤドヤと子供たちがトイレに入ってきた。
男の子が男子便器を見て、これでは背が届かないと騒いでいる。
まずい、あの子はこの便器を使いたがるに決まっている。と思っていたら、子供たちがそこらじゅうを探索して、私の正面に小さな子ども用の男子便器を発見した。
よかったあの子はあれを使っだろう。

子供たちには引率のお兄さんがついてきて、私は気まずかったが、お兄さんは私の事はまるで気にしていないようだった。

そう思っている間にも、私はおしっこをしようと頑張るが全く出る気配がない。

困ったな~これから車で長旅なのに…と思って窓か外を見たら、モダンな造りの料亭が見えた。
向こうもガラス張りなので内装がよく見える。
あれは友達が設計した店だな~とぼんやりと思った。

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