世界一謎な写本
色々なことを調べていたら、こんなものがあるのを知った。
世界一謎な写本 「ヴォイニッチ手稿」。
暗号とおぼしき未知の文字で記され、多数の彩色挿し絵が付いた230ページほどの古文書。14世紀から16世紀頃に作成されたと考えられているが、暗号が解読できないので、何語で書かれているのか、内容が何なのか不明である。また、多数の挿し絵も本文とは無関係であるとの説もある。
ウィルフレッド・ヴォイニッチという古書コレクターが1912年にローマの近く寺院で発見したそうだ。
今はエール大学の図書館にある。現存する 「ヴォイニッチ手稿」 は写本だそうだ。
いくら研究しても謎だらけなので、デタラメ説もあったりする。
でもデタラメだったとしても、何でそんなもんを作ったのか、という謎は解けない。
とにかく、この本は何なのよ!!!!
2005.05.14
※記事の内容は私が独自に調べてまとめた内容なので間違いもあるかもです。そしたらごめん。