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夢日記

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1996.06.20手に傷

手に傷があったことを思い出す。
見ると白い糸で縫ってある。
そういえば自分で縫ったのだ。
糸を抜こうとするが、嫌な痛みがあるので、保健の先生に聞きに行く。
先生はすぐに、私が自分で縫った事を見破り、医者に行けと言う。
ばい菌が入るから。
友達が首のあたりを見せてくれる。
そこには縫い目が!
彼女は医者に行ってやったらしい。
自分もそうすればよかったと思う。
また糸を引っ張ってみる。
すてきな具合に傷跡が残りそうだ。
よし、これで傷自慢ができる。

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