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夢日記

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1993.07.30スペースシップに乗って

バスのようなスペースシップに乗って宇宙へ行こうと思う。
しかし、宇宙服がないので宇宙へ出ることができない。
仕方なく大気圏ぎりぎりまで行くことにした。
パイロットは痩せたおばちゃん。
高く飛ぶにつれ、シップはぼろぼろになってゆく。
窓を押さえていないと空気がどんどん薄くなる始末。
だがうまい具合に、大気圏付近になると気圧の違いで窓はしっかり固定され、シップは安定した飛行を再開する。
おばちゃんパイロットのテクニックで私たちは一瞬だけ大気圏を出る。
空気の壁を感じる。
やがてシップは空中の島へ降り立つ。
島には家が一軒だけ建っていて、私はそこに住もうと思う。
赤い屋根の小さな家だ。
近くにきれいな水も流れている。
遠くを見渡すと、チョモランマの頂上が見える。

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