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夢日記

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2021.02.21ゾンビ退治

私はゾンビ退治隊の一員だった。

ゾンビを倒すのには特殊な武器が必要だ。

それは銃と弓矢の中間のような武器で、ナウシカに出てくる巨神兵の秘石が縦に伸びたような弾が発射される。

とあるビルでゾンビが出たとのことで向かうと、一階に何体かいたので倒した。

上の階でパーティーが行われていると言うので行くと、スーツ姿の若い男性ばかり、数百人が会社の謝恩会のようなことをしていた。

ゾンビがいるので避難を!と呼びかけるが、彼らはもう対処したから大丈夫と呑気な様子。

彼らの視線を追い天井を見ると、そこには隙間なく飾棚のようなものがぶら下がっていて、その中にゾンビが入っていた。

棚の中には水が流れているようだった。

そうか!ゾンビは水に弱いんだった!

これでパーティー会場の男たちはゾンビを封じ込めたと思っているらしい。

棚の仕組みはよくできている。

しかし、ゾンビを甘く見てはいけない。

この状態でゾンビを狙えば一網打尽にできそうだ。

と、武器を構えたところで、水に耐性のあるゾンビが出現し、会場はパニック状態になった。

逃げまどうスーツの男たち。

追いかけるゾンビ。それを追う我々。

私は階下に逃げた奴がいないか偵察に向かうために、人気のいない一階へと階段を降りた。

すると、階段の付近に四体のゆるキャラっぽいサメの着ぐるみを着た何者かがヨチヨチ歩いているのが見えた。

私は思わず攻撃してしまうが、あ、何か違ったかも!?と思って着ぐるみに近寄った。

すると着ぐるみは、みんなを驚かせようとイタズラしていた子供たちだった。

幸い着ぐるみの生地が分厚かったので武器は中の子供には届いていなかった。

「こんな格好でうろついてたら間違って撃たれるから、マジでやめて」

と子供たちを叱っているところで起きた。

疲れた

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