2024.02.19白鯨とバス
野外イベントのようなところにいる。
草原の地面が水没していて、屋台の色々なものが浮いている。
早くバスへ!と言われて、私はみんなについていく。
赤いボーダーの服を着ている人が多くいる。
誰かが「○人中、○人が赤いボーダーだ。これは異常な比率だ」と言っている。
※何人か忘れた。
待機していたバスに乗り込むと、腰くらいまで水が来ていてバスの中にも水が入ってしまう。
すぐ横の水面にふつふつと泡が立っているのが見える。
…これはもしや…と思っていると、下の方から巨大な白い鯨が浮上してきて、ザバーンとバスのすぐ横を泳いで行った。
バスは海の中に沈み始めて私たちは慌ててバスのドアを閉める。
バスは深さ5〜6メートルの海に沈み、上の方にはサメや鰯の群れなどが泳いでいるのが見える。
運転手は海底を無理矢理走行し、駅の地下街のようなところに出た。
赤煉瓦の古い地下道のようなところ。
階段をバスは登ったり降ったりして進む。
…ここからどうするんだろう…と思ったところで目が覚めた。
※インフルB発症中