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夢日記

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2001.02.10欧米化

警察に荷物を調べられている。友達は何も発見されずに終了。
私のカバンの底からコカインが出てくる。

ノー、これ、私が入れたんじゃないのに…。
なぜかハリウッド映画みたいなノリになっている。

カバンにこれを入れたと思われる友達を呼んで、訳を話してもらおうと思う。
しかし、友達はすっとぼけていてダメだ、くそー。シット。

場面が変わって、私は本屋さんか図書館かにいる。
何冊かの本を持っていて、それをちゃんと決められた場所に仕舞わなくてはならない。
たくさん人がいて、みんな同じように本を片づけている。
何故だか時間がない気がして、私は急いで本を片づける。

帰るところらしく、駐車場にいる。
車に乗り込むと、知らない男が乗っていて、私は人質になってしまう。
男は私と一緒にいた人を撃ってしまう。

警察が来て銃撃戦が始まる。
私は流れ弾に当たらないようにうずくまっている。

車が猛スピードで走り出す。私も車に乗っているのに、警察はガンガン銃を撃ってくる。
車を運転している犯人が男だったのが女に変わっている。

私は死にたくないと思う。

車の後ろの窓から、ニューっとライフルの先っぽが出てきて、至近距離から犯人の頭をねらう。
私は人間の頭が吹っ飛ぶのを見たくないので目をつぶる。

ズガーンと音がして犯人が撃たれる。

恐る恐る目を開けると、犯人の頭は吹っ飛んでいなかった。
じゃあ、まだ生きているのか?
と思ったら、犯人の体が痙攣しだして、死んでしまう。

車はしばらく走り続けたが、やがて止まった。

私は無事生還してみんなに迎えられる。
こんな事になったのに、けっこうみんなケロッとしている。
私は今までの人生で一番恐かったと力説する。

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